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女子栄養大学 教員紹介 |
ヒガサ シヅ
Higasa Shizu 日笠 志津 所属 栄養学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 出回り期が長い食用植物のビタミンおよびミネラル含有量の通年成分変化[2] |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ビタミン |
巻・号・頁 | 72(11),613-617頁 |
総ページ数 | null |
著者・共著者 | 辻村 卓,日笠志津,荒井京子 |
概要 | 通年流通している12種類の試料(アスパラガス、きゅうり、 ししとうがらし、しそ、しゅんぎく、チンゲンサイ、 トマト、はくさい、パセリ、ほうれんそう、みつば、レタス)を毎月1回関東近郊のスーパーマーケットから購入し、水分、ミネラル、カロテン、ナイアシン、ビタミンC の含有量を測定した。各野菜の通年の栄養成分変化を比較した結果、一部の野菜に含有成分の季節的変動を認めた。ほうれんそうのビタミンC含有量(/可食部100g)は、11〜4月平均値:53mg、5~10 月平均値:23 mgであり、前報と同様、収穫時期による差が特に顕著であることが明らかとなった。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |