![]() |
女子栄養大学 教員紹介 |
コニシ フミコ
Fumiko Konishi 小西 史子 所属 栄養学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 鍋物の食べ方に関する実態調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本調理科学会誌 |
巻・号・頁 | 第38巻(第4号),32-37頁 |
著者・共著者 | 飯島久美子、小西史子、綾部園子、香西みどり、畑江敬子、小西雅子 |
概要 | 概要:若者世代を中心に全国的に鍋物の実態調査を行った。その結果、鍋物は平均気温が7.5~13.2℃になると累積して70%の人が食べ始めていた。鍋は63種で鍋材料は145種にも及んだ。最もよく食べられる鍋はすき焼きで、次いで寄せ鍋、キムチ鍋が続いた。東北ではキムチ鍋、中国、四国では水炊き、九州ではおでんであった。鍋は鉄鍋や土鍋が圧倒的に多く使われ、ホットプレートは少なかった。調査により、市販のたれより天然のだしを使い土鍋を使って、家族で鍋を囲む姿を見ることができた。(共同研究につき本人担当部分抽出不能) |