(最終更新日:2025-05-06 17:03:19)
フカダ コウイチロウ
Fukada Koichiro
深田 耕一郎
所属
栄養学部
職種
准教授
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■ オフィスアワー(上段:前期・下段:後期)
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 担当経験のある科目
1.
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質的データ分析特論(明治学院大学大学院社会学研究科)
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2.
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ケアと支援の福祉社会学(早稲田大学文学学術院文化構想学部)
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3.
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社会学特殊Ⅷ(慶応義塾大学文学部)
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4.
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共生社会論(立教大学社会学部)
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5.
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社会学原論(立教大学社会学部)
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6.
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専門社会調査演習3(立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科)
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7.
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自立と福祉(立教大学全学共通カリキュラム)
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8.
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教育と福祉(立教大学文学部)
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9.
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基礎演習(立教大学社会学部)
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10.
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基礎ケア学(西武文理大学)
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11.
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介護技術・援助論(西武文理大学)
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12.
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地域デザイン総合研究(東海大学観光学部)
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13.
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社会福祉概論(佐伯栄養専門学校)
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■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:社会的養護、ケアリーバー、自立援助ホーム、障害者介助、自立生活運動、コミュニケーション論、贈与論、福祉社会学、質的研究法)
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■ 資格・免許
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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障害者運動と社会学――コミュニティとアソシエーションの最適解、あるいは解放と技法の弁証法 『岩波講座 社会学8 医療・ケア・障害』 119-139頁 (単著) 2025/03
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2.
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著書
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寄食者(パラジット)の共生――東京都北区における障害者運動とだめ連の遭遇(であい)について 『寄食という生き方――埒外の政治-経済の人類学』 131-150頁 (単著) 2025/03
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3.
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著書
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地域福祉―地域で安心して暮らし続けるために― 『栄養士・管理栄養士をめざす人の社会福祉 七訂』 151-169頁 (単著) 2025/04
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4.
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著書
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立岩唯物論のユーモア 『支援』 (14),211-214頁 (単著) 2024/06
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5.
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著書
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お守りが擦り切れていくように――「喪の仕事(グリーフワーク)」としての自立生活 『支援』 (14),118-124頁 (単著) 2024/06
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6.
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著書
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専従介護の誕生――あるいは、脳性まひ者のエロスについて 『障害学の展開――理論・経験・政治』 (20),304-322頁 (単著) 2024/03
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7.
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論文
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書評『障害者と健常者の関係形成の社会学』 『大原社会問題研究所雑誌』 (786),45-48頁 (単著) 2024/04
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8.
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著書
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きだみのる――にっぽん部落のエスノグラフィー 『戦後日本の社会意識論――ある社会学的想像力の系譜』 158-178頁 (単著) 2023/11
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9.
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著書
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マイケル・オリバー『障害の政治――イギリス障害学の原点』 『福祉社会学文献ガイド』 114-122頁 (単著) 2023/11
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10.
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著書
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ソーシャルワークにおける援助関係・再考――青い芝の会の友敵理論から 『いま、ソーシャルワークに問う――現代社会と実践/理論・養成教育/当事者運動』 188-218頁 (単著) 2023/10
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11.
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著書
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社会学・福祉社会学からみた子供 『健康相談活動学――実践から理論そして学問へ 42-43頁 (単著) 2023/12
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12.
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その他
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1968年の発達要求——解題《夜明け前の子どもたち》 記録集 第24回中之島映像劇場 「ケアする映画をたどる」 22-25頁 (単著) 2023/03
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13.
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論文
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物乞いの作法――書評・仲尾友貴恵著『不揃いな身体でアフリカを生きる : 障害と物乞いの都市エスノグラフィー』 支援 (13),277-280頁 (単著) 2023/06
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14.
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その他
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暮らしの現場から――学生支援ハウスようこその7年 (共著) 2023/02
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15.
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論文
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単独性の輝き : 追悼・海老原宏美さん 障害学研究 (18),338-343頁 (単著) 2023/03
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16.
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論文
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書評 天畠大輔著『しゃべれない生き方とは何か』 障害学研究 (18),366-379頁 (単著) 2022
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17.
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論文
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書評 井口高志著『認知症社会の希望はいかにひらかれるのか : ケア実践と本人の声をめぐる社会学的探求』 ソシオロジ 67(1),167-175頁 (単著) 2022/06
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18.
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論文
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「家庭」との距離のなかで : 大学等に進学する社会的養護経験者への生活支援の取り組みから 家族研究年報 (46),19-31頁 (単著) 2021/07
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19.
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論文
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障害(ハンデ)はゲームをワクワクさせる : 身体に依拠したソーシャルワークのために ソーシャルワーク研究 47(2),110-119頁 (単著) 2021/07
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20.
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論文
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野性の喪失 : 障害者福祉と障害者運動の現在 大原社会問題研究所雑誌 (757),14-32頁 (単著) 2021/11
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21.
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論文
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地域移行の現状・課題について 「筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト」 病棟実態調査報告書 94-102頁 (単著) 2021/10
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22.
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論文
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戦後福祉のナラティブ : 政策史と生活史のまじわるところ 福祉社会学研究 (18),7-12頁 (共著) 2021/05
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23.
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その他
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支援の現場を訪ねて(2) 希望の家事業(埼玉県) 若者のひとり暮らしを応援する 支援 (11),177-184頁 (単著) 2021/05
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24.
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論文
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書評 石島健太郎著『考える手足 : ALS患者と介助者の社会学』 社会学評論 72(3),395-397頁 (単著) 2021
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25.
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著書
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〈引き継ぎ〉問題――自立生活運動と介助者たちの10年 『支援』 (10),87-102頁 (単著) 2020
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26.
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著書
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地域福祉――地域で安心して暮らし続けるために 『六訂 栄養士・管理栄養士をめざす人の社会福祉』 143-161頁 (単著) 2020
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27.
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論文
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介護――ふたつの身体がまじわるところ 季刊福祉労働 (164),8-18頁 (単著) 2019
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28.
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著書
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ふたり芸、あるいは他者の力をかりて自分を表現するということ 支援 (9),35-54頁 (単著) 2019
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29.
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論文
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援助関係・再考――障害者運動の友敵理論が求めたもの 『立教社会福祉研究』 (38),15-29頁 (単著) 2019
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30.
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著書
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社会福祉の基礎知識 新訂 養護教諭が行う健康相談・健康相談活動の理論と実践 88-90頁 (単著) 2019
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31.
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その他
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支援の現場をたずねて 猫の足あとハウス(西東京市) 地域の力で若者を支える 支援 (9),86-90頁 (単著) 2019
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32.
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論文
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養護教諭養成課程における学修の動機付け実践――保健養護専攻・初年次教育プログラム「フレッシュマンセミナー」の報告 『女子栄養大学 教職課程センター年報』 (3),59-67頁 (共著) 2019
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33.
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著書
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国家・権力・公共性——パラリンピックはなにを夢見るのか はじまりの社会学 問いつづけるためのレッスン 261-277頁 (単著) 2018
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34.
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著書
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福祉と道具——世界に作用される体験としての柳澤映画 そっちやない、こっちや 映画監督・柳澤壽男の世界 223-238頁 (単著) 2018
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35.
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論文
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荒木義昭・オーラルヒストリー——無免許運転68,000キロが意味するもの 障害学研究 (13),273-299頁 (単著) 2018
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36.
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論文
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車椅子体験論ノート――インクルーシブな意識の向上にむけた介護の生態学的理解の試み 女子栄養大学 教職課程センター年報 (2),133-143頁 (単著) 2018
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37.
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著書
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ハウスアテンダントの意義——HA インタビュー くらしと学び 学生支援ハウスの設立と就学型自立援助ホームの制度化に向けた取り組み 10-13頁 (単著) 2018/03
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38.
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著書
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一九八〇~九〇年代の社会福祉 戦後社会保障の証言——厚生官僚120時間オーラルヒストリー 275-323頁 (共著) 2018
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39.
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著書
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「福祉元年」前後——一九七三年年金改正、健康保険改正、老人医療費[無料化] 戦後社会保障の証言——厚生官僚120時間オーラルヒストリー 141-172頁 (共著) 2018
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40.
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論文
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介護保険とどう向き合っていくか――障害学からの提言 障害学研究 (13),8-36頁 (共著) 2018
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41.
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論文
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路上福祉の想像力――カンパ・ビラまき・ボランティアの意味論 社会分析 44,31-60頁 (単著) 2017
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42.
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著書
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「その人らしさ」を支援するとはどのようなことか?――発話困難者の介助コミュニケーションから考えるパーソナルアシスタンス パーソナルアシスタンス――障害者権利条約時代の新・支援システムへ 86-115頁 (単著) 2017
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43.
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論文
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ケアと貨幣――障害者自立生活運動における介護労働の意味 福祉社会学研究 (13),59-81頁 (単著) 2016/05
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44.
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論文
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介護者は「生気の欠けた瞳」をしているのか――ケアが自己と社会を問いかける現場であり続けるために 現代思想 44(19),185-191頁 (単著) 2016/10
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45.
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論文
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文化運動としての介護 福祉労働 (151),58-67頁 (単著) 2016/06
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46.
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論文
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共同性のオルタナティブへ――支援を受けて暮らす自立生活の現在 支援 6,246-256頁 (単著) 2016
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47.
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論文
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あいだの倫理を求めて――新田勲と公的介護保障要求運動 障害学研究 (11),313-320頁 (単著) 2016
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48.
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論文
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贈与の福祉が生まれるところ――生の技法としての参与観察 福祉社会学研究 (12),24-38頁 (単著) 2015/05
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49.
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論文
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自立を支える援助――全身性障害者の自立生活における介護者の変容過程 立教社会福祉研究 (33),13-22頁 (単著) 2014
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50.
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著書
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多元的共生社会の理論のために――自立生活運動の実践から 多元的共生社会の構想 45-63頁 (単著) 2014/10
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51.
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著書
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福祉と贈与――全身性障害者・新田勲と介護者たち (単著) 2013/10
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52.
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著書
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障害者の自立生活と介助――存在価値としての自立へ 自立と福祉――制度・臨床への学際的アプローチ 173-192頁 (単著) 2013/03
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53.
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著書
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介助者の課題――足文字を読むということ 障害者介助の現場から考える生活と労働――ささやかな「介助者学」のこころみ 59-92頁 (単著) 2013/01
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54.
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論文
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自立を支援するとはいかなることか――在宅障害者福祉の臨床社会学 立教社会福祉研究 (31),24-32頁 (単著) 2012
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55.
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論文
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自立と恋愛――介護の社会化は個人的なものの領域と両立可能か (30),21-30頁 (単著) 2011/03
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56.
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著書
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見守りという希望 足文字は叫ぶ!――全身性重度障害者のいのちの保障を 194-206頁 (単著) 2009/11
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57.
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論文
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贈与を要求する――公的介護保障要求運動とはなにか 障害学研究 (5),88-112頁 (単著) 2009/07
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58.
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論文
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介護というコミュニケーション――関係の非対称性をめぐって 福祉社会学研究 (6),82-102頁 (単著) 2009/06
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■ 社会における活動
1.
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2016/03~2025/02
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特定非営利活動法人学生支援ハウスようこそ 事務局次長
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2.
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2017/08~
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『支援』編集委員会編集委員
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3.
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2018/04~2022/03
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坂戸市立千代田中学校 評議員
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4.
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2022/04~
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坂戸市立千代田中学校 学校運営協議会 委員
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5.
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2022/04~
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坂戸市立若宮中学校 学校運営協議会 委員
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6.
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2024/06~
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特定非営利活動法人ねこの手 理事
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5件表示
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■ 所属学会
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■ 受賞学術賞
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