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    (最終更新日:2021-11-19 14:10:13)
  カネコ ヨシノリ   KANEKO YOSHINORI
  金子 嘉徳
   所属   栄養学部
   職種   教授
■ 主要学科目
(大学院)実践運動学(学部)スポーツ概論、健康づくり運動処方演習、生涯スポーツ演習、スポーツトレーニング方法論、共通特論「アウト・ドア」
■ オフィスアワー(上段:前期・下段:後期)
月・火・木・金:12:30~13:20
月・火・木・金:12:30~13:20
■ 学歴
1. 2007/02/21
(学位取得)
女子栄養大学 博士(保博乙第15号)
2. ~1982/03 日本大学 文理学部(理科系) 体育学科 卒業 体育学士 第37810号
3. ~1984/03 日本大学大学院 文学研究科 教育学専攻博士前期課程 修士課程修了 修士 第1102号
4. ~1987/03 日本大学大学院 文学研究科 教育学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴
1. 2006/04~ 女子栄養大学 栄養学部 教授
2. 1984/04~1988/03 国立身体障害者職業リハビリテーションセンター 非常勤講師
3. 1987/04~1988/03 東京理科大学 理工学部 非常勤講師
4. 1989/04~1993/03 日本女子大学 家政学部 非常勤採点教員
5. 2009/01~2012/12 女子栄養大学 学生部長
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■ 担当経験のある科目
1. 実践運動学特論(女子栄養大学大学院)
2. 体育理論(日本女子大学)
3. 保健体育講義(女子栄養大学)
4. スポーツ文化論(東邦音楽大学)
5. スポーツ概論(女子栄養大学)
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■ 現在の専門分野
運動方法学(コーチング学), 応用健康科学, 身体教育学 
■ 資格・免許
1. 1982/03/25 高等学校教諭保体二級普通免許状(昭和57高二普第20220号)
2. 1982/03/25 中学校教諭保体一級普通免許状(昭和57中一普第19091号)
■ 著書・論文歴
1. 論文  大型ボールの新しい利用方法の開発 ~高齢者も安全に活用できるダイナミックボール~ 体操研究 13,1-10頁 (共著) 2017/03
2. 論文  身体を動かそうプロジェクト現況調査報告書 身体を動かそうプロジェクト現況調査報告書  (共著) 2016/03
3. 論文  多様な年齢・体力レベルの中高年者を対象とした集団型運動教室の試み 体操研究 12,22-32頁 (共著) 2016/10
4. 論文  健康増進施設としての公園利用に関する研究 第2報
-タイ、ルンピニ公園の2004年と2012年の早朝運動実施者へのアンケート調査から健康増進施設としての公園の可能性を探る- 体操研究 10,9-29頁 (共著) 2013
5. 論文  芋美体操(さつまいも健康体操)―食と運動を通した健康づくりのためのオリジナル体操の考案- いも類振興情報 111,48-51頁 (単著) 2012/01
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■ 社会における活動
1. 2016/05~ 坂戸ウオーキングクラブ
2. 2013/10~ [養成講座]「越生町運動サポーター養成講座」(越生町)
3. 2013/04~2014/03 埼玉県坂戸市市民みんなの健康づくりサポーター「元気にし隊」
4. 2012/10 [養成講座]「坂戸市地域健康リーダー養成講座」
5. 2012/09 坂戸市健康まちづくり市民団体推進会議委員会
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■ 所属学会
1. 2001/04~ 日本体操学会
2. 2019/04~ ∟ 理事
3. 2006/04~2016/03 ∟ 理事長
4. 2016/04~2018/03 ∟ 会長
5. 2001/04~2006/03 ∟ 常任理事
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■ 受賞学術賞
1. 2013/11 厚生労働省 第2回 健康寿命をのばそう!アワード<自治体部門> (「地域資源と連携した市民との協働による健康づくり運動」スマートライフ)
2. 1997/11 日本都市計画家協会 都市計画キャラバン東松山大会 優秀賞
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 1990/07/23~1990/07/30 国際体操連盟主催サマーアカデミー(ポルトガル)
2. 1993/01/05~1993/01/10 第1回環太平洋体操祭(ニュージーランド)
3. 1994/07/15~1994/07/21 「ソコル体操祭」(チェコ)
■ メッセージ
今日の超高齢社会の日本では、「平均寿命」と日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる「健康寿命」との間には、約10年間の差があります。この年数を運動・栄養・社会参加で短くきればと考えています。そのためには「健康はみんなの宝もの、自分でつくろう、みんなで守ろう」の気持ちの下で、自ら健康づくりに取り組み、それを地域ぐるみでサポートしていくことができたらと思います。その実践活動を坂戸キャンパス周辺で地域の方と続けています。